土佐市議会 2020-06-02 06月02日-01号
令和元年度の決算見込みにつきまして、単年度では2,432万円の赤字となり、出納閉鎖の段階では1億836万円の繰上充用を行いました。 赤字の主な原因は、県に支払う国民健康保険事業費納付金が平成30年度と比べ9,604万円の増額となったこと等によるものです。
令和元年度の決算見込みにつきまして、単年度では2,432万円の赤字となり、出納閉鎖の段階では1億836万円の繰上充用を行いました。 赤字の主な原因は、県に支払う国民健康保険事業費納付金が平成30年度と比べ9,604万円の増額となったこと等によるものです。
平成30年度の決算見込みにつきましては、単年度では1,461万円の黒字の見込みとなりましたが、累計赤字全部の解消には至らず、出納閉鎖の段階では8,551万円の繰上充用を行いました。
出納閉鎖も終わりまして、29年度の決算見込みが出ていると思いますので、29年度決算見込み額、そして決算黒字は毎年、毎年、今までずっと3億円余りの黒字が出ておって、町長は1度3億円の黒字になるということは、いろいろ予算の見積もりとか何が甘いのではないか、それから黒字は翌年度に半額繰り越して、それから半額は財政調整基金に積み立てなければいけないことになっておると言われておりましたが、29年度決算の黒字はどのくらいなのか
◎財務部長(橋本和明君) 実の税収入と地方財政計画の関係ですが,地方税収が確定をしますのは,翌年5月末の出納閉鎖後となりますので,その年度の地方交付税の基準財政収入額を当該年度の実際の税収をもとに算定することはできません。
また,年度の後半に入ります10月以降,翌年5月末の出納閉鎖までに4回となりますが,全ての予算の執行状況を決算見込みとして確認しており,その際には市税や交付税などの歳入の状況も含めて,当年度の収支を試算するとともに,将来の公債費の推移なども見込みながら,財源不足が見込まれる場合は,その都度収支均衡を図るための対策を検討しております。
◎市長(板原啓文君) 平成29年第2回土佐市議会定例会市長行政報告及び提案理由説明要旨の取り消した部分に、「平成28年度の決算見込みにつきましては、平成27年度までの累積赤字に対し一般会計から2億5,000万円の繰入れを行い、単年度では約1億9,000万円の黒字となりましたが、累積赤字全部の解消には至らず、出納閉鎖の段階では約1億7,000万円の繰上充用を行わなければならない厳しい状況でありました。
なお、出納閉鎖の段階では、3億6,356万8,200円の7年連続の繰上充用を行わなければならない厳しい状況でありました。 本年5月の土佐市議会第1回臨時会におきましても、連年の厳しい国保財政状況を報告申し上げ、平成27年度の決算見込みでは、税率改正に向け取組まなければならない状況にきたと判断していることを申し上げました。
というのが、国のほうは出納閉鎖が5月31日ですけど当然国のほうが間に合いませんので2年前の分をずっと精算していくという形になっておりますので、そういう意味も込めまして1年でここの判断がしにくいということでございます。 以上でございます。 ○議長(井上敏雄君) ほかに質疑はありませんか。 〔「質疑なし」の声〕 ○議長(井上敏雄君) これで議案第32号の質疑を終わります。
なお、本年度の決算見通しについては、市税、特別交付税などの主要財源に未確定な要素があり、これらの確定を待たなければ、正確な計数は得られませんが、出納閉鎖に向けて、財源の確保には全力を傾注する所存であり、実質的に剰余財源を得ることができた段階では、既定の行政振興基金などの繰入金を減じる等の措置を講じたいと考えております。
なお、本年度の決算見通しにつきましては、市税、特別交付税などの主要財源に未確定な要素があり、これらの確定を待たなければ、正確な計数は得られませんが、出納閉鎖に向けて、財源の確保には全力を傾注する所存であり、実質的に剰余財源を得ることができた段階では、既定の行政振興基金などの繰入金を減じる等の措置を講じたいと考えております。
出納閉鎖も終わってます。それがどういうことかというと、この報告資料のこの本でございます。この本が25年度版がないんです、5年度が、いまだに。いまだにない。そのことについてご答弁願いたいんですが。20年度は3月31日までにあるんです。国庫のときは。21年度から1年遅れになっとんです、調べてみると。これでも例外に戻る、まだ12月ですけど、できておりませんというお話です。
なお、本年度の決算見通しにつきましては、市税、特別交付税などの主要財源に未確定な要素があり、これらの確定を待たなければ、正確な計数は得られませんが、出納閉鎖に向けて、財源の確保には全力を傾注する所存であり、実質的に剰余財源を得ることができた段階では、既定の行政振興基金などの繰入金を減じる等の措置を講じたいと考えております。
そして、年度当初98億円であった基金が、5月の出納閉鎖を終えました24年度104億円と、基金が6億円も増加をいたしました。これらの基金の中には、これは監査委員の方も指摘をされておりましたけれども、ふるさとづくり基金8億円とか、地域福祉基金5億円、文化ホール等整備基金が3億円、約ですけれども、温水プール基金が1億円等、長い間使用されずにそのまま置かれてある基金がいの町はたくさんございます。
町によると、問題発覚後、4月1日付で執行留保を決定、その後、5月末の出納閉鎖期限が迫ってきたため、県暴排条例など法令への抵触が判明した場合に返還を求める条件で支出することを決めた。22日に同町議会の総務文教常任委員会で経緯を説明した。
また,補助金の支出に関してでございますが,補助金の支出は,平成24年度の予算分でございますが,24年度の補助金に関して予算執行を行いましたのは,24年度予算の執行の期限でございます5月末の出納閉鎖期間が迫っている中で,多くの市民の皆様方が利用しております移動手段を確保する必要があるものと判断し,市議会にもそのことを御説明申し上げ,御承認を得て,最終的に附帯条件を付して予算執行をしたものでございます。
同社に対します路面電車や路線バスの運行に関します,平成24年度の予算,そして25年度の予算がございましたので,24年度分の補助金につきましては議会へも御説明を申し上げまして,先月末までの出納閉鎖に間に合うように条件つきで執行したところでございます。
平成24年度決算額と基金、地方債の残高についてですけれども、昨年の6月の6月定例会では、町長は行政報告の中で、前年度の決算額について行政報告をなさいましたが、ことしの6月議会ではありませんでしたので、改めましてお伺いをいたしますが、平成24年度の決算額、決算額はまだ確定されてなかったとしたら、決算の見込み額とそれから出納閉鎖をされた5月31日か6月1日付かの基金、地方債の残高をお伺いをいたします。
また本年3月の定例会におきまして、平成24年度の決算状況をみて、税率改正も含めた財政健全化に向けて取組んでいかなければならないと申し上げましたが、出納閉鎖時点での決算状況は単年度赤字が981万3,907円、赤字累計額が1億398万6,456円となり、残念ながら赤字累計は増加しましたが、3月時点の憂慮すべき状態が多少解消されております。